ケアサロン笑びす
血の道療法で健康に
【血の道療法とは】
代々家伝として伝えられてきた父方・母方の健康法により幼少の頃より, 父母から健康になるための生き方 として養育を受けた、日本フットケア協会師範室谷良子氏によって、現代に伝承されている「血の道療法」は, 血液が末端まで滞りなく流れるようにするための手わざ法で,元々は家族のために、手当て法として親から子へ代々連綿と伝えられている健康法であり、療養法であった。
日常生活の中に取り入れられる手で行なうケアや日常生活の工夫等を行なうことにより、血液の流れをよくし、血管を圧迫している筋肉のゆがみやねじれ、緊張などを解消し、体内の温度差をなくすことで、日常的に体調を維持したり、不調を整えたり、病気のつらい症状を緩和する日々の生活を整える知恵の集大成である。
近年、「血の道療法」は主として「冷え」解消の為に、積極的に取り入れられるようになってきており、大学研究室などの専門機関での検証によりその効果が立証されてきている。